〒186-0003 東京都国立市富士見台1-22-12 サンケーコーポ富士見台201
受付時間 | 10:00~18:00 |
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アクセス | 谷保駅から徒歩5分 駐車場:あり(1台) |
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膝の痛みは歩くことに直結しているため
生活に負担や制限がかかり、
更に安静にしずらく治りずらい
筋膜療法に適応する傷みであれば良いので、
是非、読んでみてください
上記に記載したお悩みを解決する方法を思いつく限り、下記の箇条書き内に列挙してください。
膝の痛みには、
変形性膝関節症、半月板損傷、リウマチ、骨のガン、
打撲、オスグッド症など様々です
Kawaguchi Style では、膝の痛みを
怪我・ウィルスによる腫れ・筋肉の緊張の3つに分けています
怪我とウィルスによる腫れは病院に・・・
筋肉の緊張による膝の痛みに対応しています
1か月たっても痛みが無くならないのは、ほとんど筋肉の緊張による慢性痛と思われます
怪我や腫れは急性痛で1か月も痛みが、続かないからです
もし、あなたの膝の痛みの場所を人差し指で触ってみて、
骨を指してなければ・・・
筋肉を指していれば・・・
筋肉の緊張による痛みと思われます
診断名に関係なくです
骨には痛覚がありません
半月板にも痛覚がありません
軟骨にも痛覚がありません
原料はカルシウム、爪と一緒です。
怪我の急性痛で痛いのは、骨の膜が傷ついたり、筋肉や靭帯が損傷した為
慢性痛は、筋肉に起こります
筋肉はカルシウムイオンで緊張したり、弛緩したりします
カルシウムがなんらかの影響(強くぶつける、2か月以上動かさない、過度な運動やストレッチ)で、
たまると筋肉は硬くなり、血管を広げるために、
ブラジキニンなどの血管拡張させて痛みの物質が出ます
つまり、筋肉が硬くなると痛みがでるのです
他の治療法は、筋肉を緩めるのに
揉んだり、電気をかけたり、矯正をしたり、針を刺したり、
様々です
筋肉を生理学的に勉強するとわかるのでが、
筋肉は500グラム以上で押すと筋原繊維が破壊されて、
ミオグロビンが出る事が分かっています
するとカルシウムで筋肉を補強してしまい
繰り返し揉んで破壊すれば、カルシウムが定着して硬い筋肉になってしまう
たくさん太い針をさせば筋肉を痛めるかも?
強い矯正をすれば、硬い筋肉が無理に伸ばされて痛めるかも?
電気は???
Kawaguchi Style では、500グラム以下で緩めて、筋膜に対しては、
検査の時に少し圧を加える事もありますが、基本的に優しい手技で安全で、
妊婦さんや小さなお子さんも受けています
膝の前面の大腿四頭筋
膝の裏側の腓腹筋、膝窩筋、ハムストリングス筋
膝の内側の内転筋
膝の外側の腸脛靭帯
股関節周りの筋肉
(股関節がねじれていると膝はねじれないので負担がかかる)
足首のねじれ
(着地のバランスを崩して膝に負担がかかる)
骨盤まわりの筋肉と腰の奥
(血流のポイントがあり、膝に影響する)
右膝の前面の内側が痛い女性クライアントさんがいました
痛みのある筋肉の緊張をカルシウムを排出して
ゆるめると痛みが消えたので終了
ところが、数日後に再発して来店
膝の関節の隙間にある腱の緊張をとり、
内側広筋をつまんで骨との筋膜の癒着をとって痛みが消えた
ところが、数週間後に再発して来店
もう、膝の周りに硬い筋肉が無い。原因がわからない
その時に、腰の奥と骨盤のへりが硬いのでゆるめたら膝を触らないのに痛みが消えた
ところが、また再発
今度は半月板と半腱様筋と半膜様筋をゆるめたら痛みが消えて
その後、再発しなくなりました
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