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頭痛を解決する方法
 

頭痛には、命にかかわらない「一次性頭痛」と命にかかわる「二次性頭痛」があり、

「二次性頭痛」は脳出血、感染症、脳腫瘍などで、

今までに経験したことがない「いつもと違う頭痛」と表現されています。

「今までにない強い頭痛・痛みが急に強くなる・回を重ねるごとに痛みが徐々に強くなる・発熱を伴う頭痛・手足のしびれがある・けいれんを伴う・意識がもうろうとなる」

このような時は、直ぐに病院に行かれたほうが良いと思います。

 

Kawaguchi Style では、「一次性頭痛」に対して、関係あると思われる筋肉をゆるめていきます。

 

頭痛を解決する方法

  • 片頭痛
  • 緊張型頭痛(後頭部の重い頭痛)
  • 頭の中が締め付けられる頭痛
  • 群発頭痛
  • 耳の奥が痛くなる頭痛
  • 低気圧頭痛
  • 首の4つの動脈まわりをゆるめる

 

 

片頭痛

片頭痛

片側の頭がズキンズキンする。

血管が拡張されてなると言われ、

緊張が続くライフスタイルが一旦終わった時に、

リラックスして、血管が拡張して痛みが出るので、動脈のリズムがズキンズキンとなると思われる。

 

Kawaguchi Style では、痛い側の首の側面と全面の緊張が、元々ある為に、血管拡張に耐えられ無いと考えています。

血管が拡張しても対応出来る首の筋肉の緊張を筋肉内のカルシウムを抜く事でゆるめて、血管を圧迫しなければ、ズキンズキンする必要が無くなります。

 

日常のアドバイスとしては、忙しい中に計画的に強引にリラックスタイム(昼寝、温泉、施術、茶道、瞑想など)を入れて急激にリラックスして血管拡張しなくても良い状態を作る事をお勧めします。

 

緊張型頭痛(後頭部の重い頭痛)

筋肉が硬いと頭痛

緊張型頭痛(後頭部の重い頭痛)

 

肩こり、背中のコリ、首の後ろ側のコリによって、血管を圧迫される事によって起きる後頭部の頭痛。

Kawaguchi Style では、肩、背中、首の後ろ側の筋肉内のカルシウムを排出して筋肉をゆるめて、血管の圧迫を無くすと血流が良くなり後頭部が軽くなります。

 

日常のアドバイスとしては、長時間座る仕事であれば、30分起きに立ち上がる習慣をつけたり、

伸びをしたりした方が良いです。

人の体は長時間座るように出来ていないと思います。

筋肉は動かないとカルシウムがたまりやすくなるので、座っても腰や背中や肩が固まらない座り方があれば良いですね

頭の中が締め付けられる頭痛

頭の中が締め付けられる頭痛

 

これは、僕の仮説と体験ですが、

僕自身が以前はパソコンを30分見ていると目がきつくなったり、夜寝て起きると頭が締め付けられる重さや痛みを感じ、

 

首をゆるめたりするけど、締め付けられる重さだけは、1日経たないと治りませんでした。

ところが、後頭部にある筋肉で、首の骨の1番上と2番目の骨と後頭骨の間にある後頭下筋群が脳の硬膜に繋がっている事を知り、後頭下筋群のカルシウムを排出していくと、片側に三本の1ミリ以下のスジが残りました。

 

この三本のスジのカルシウムを注意深くとったら 目がスッキリして、頭の締め付けが消えました。

普段は一日中かかるのにその場で取れた!

多分の脳の硬膜もゆるんだと思いました。

日常のアドバイスでは、ホットタオルを目や後頭部に当てて、リラックスする事が良いと思います。

群発頭痛

群発頭痛

目の奥や額が重い、もしくは強い頭痛で、頭痛の起こっている期間のことを「群発期」と呼んでいます。群発期以外は、頭痛はすっかり治まっている状態です。

 

首の前側の筋肉の緊張から静脈(ズキンズキンしないため)を圧迫して目や額が重くなると思われます。

 

首を左右に回して可動域制限がある事が多いです。

首の前側の首の骨と骨の間までゆるめていくと

首が回りやすくなります。

すると筋肉の緊張が取れた事がわかります。

 

 

後は、首の後ろの奥の、骨と骨の間をゆるめると、

椎骨動脈の圧迫を減らして目や額の重さをとる事が出来ます。

この辺の構造は4つの動脈のコーナーで説明しますね

 

日常のアドバイスでは、ホットタオルを目や首の前側の左右に当てて、リラックスする事が良いと思います。

耳の奥が痛くなる頭痛

サクラダファミリアの内部

耳の奥が痛くなる頭痛

 

耳の奥にある筋肉の緊張で痛みが出ていると思われます。

顎関節症のコーナーで細かく説明しています。

参考にして下さい。

低気圧頭痛

低気圧頭痛
 
僕の経験上の解釈だけど
台風などの低気圧は身体の中の胸膜腔など密封された部位の空気が膨らんで、肺を圧迫して呼吸しづらくなり、血行不良になったり、
 
体内のどこかの血管を圧迫していると思う。
(高山にポテトチップを持っていくと袋がパンパンに膨らむ原理)
 
 
そしてもともと筋肉の緊張(筋肉内カルシウムの体積が多い)があると低気圧により更に血行を悪くして、怪我の後遺症や頭痛を引き起こす。
 
後頭部の頭痛は肩や首の後ろの筋肉の緊張による血行不良によって、血中から発痛物質を出して痛くなる。
 
こめかみや目の奥の痛みは、
首の前側や横側の筋肉の緊張で頚動脈や椎骨動脈が圧迫されて目やこめかみに行く血流を悪くしている。
 
頭全体を締め付けるような痛みは、
静脈の圧迫の可能性があると思う。
 
 
 
 
施術としては、筋肉を揉むと、筋原繊維が切れてあとから硬くなってしまうので、
 
筋肉内カルシウムを排出する手技で首をゆるゆるにするとその場で頭痛が取れる。
 
なので、首の筋肉がゆるゆるなら、
低気圧に、影響しなくなる。
 
 
 
 
僕が散々低気圧で苦しみ、骨のような首の筋肉をゆるめて結果を出してみました。
 
クライアントさんは骨のように硬い人は少ないので、
直ぐに結果が出る人が多いです。

首の4つの動脈まわりをゆるめる

ゆるんでる

『首の4つの動脈まわりをゆるめる』

 

●頚動脈

首には左右に4つの動脈があります。

前側のには、頚動脈で目・鼻・耳や前頭部などに血液を送ります。

よって周辺の筋肉の緊張によって、各器官への栄養が足りず見えづらい、聞こえづらい、鼻がつまるなどが起こる可能性があります。

首を左右に回す角度が真横まで簡単に動くまで前頚部をゆるめます。

 

 

●椎骨動脈

椎骨動脈は、首の7つの骨の側面にある骨の中に左右2本あります。

頭の側面や頭全体に影響を与え 脳への栄養も与えます

ここは、最終的に首の骨と骨のつなぎ目にある筋肉をゆるめていきます。

 

その前に、首の周り全部の筋肉の緊張をとって、

骨と骨のつなぎ目に辿りつかなければいけない。

 

つなぎ目は前後の骨と骨の間にあり、

最後には、後頭骨と第1頚椎の間をゆるめる。

ここには、0.1ミリほどの3本の線状に感じる筋繊維が最後に残り、それをとると完了です。

 

首がフニャフニャになります。

マッサージやハリや矯正では、たどり着けない、ありえないフニャフニャです。

それは、筋原繊維を切ってゆるめるのでは無く、筋肉内のカルシウムを排出して本当にゆるめているからです。

よって緊張が戻りづらいです。

 

最後に

coming soon...
 

Kawaguchi Style代表の川口です。
あなたのお悩みを解決します!

最後に

頭痛は様々な病気の要因もあるので、病院で検査する事が1番大切です。

我慢しないで検査に行かれて下さい。

病気でなければ、筋肉の可能性があるので、うちで安全に緩めます(^^)

 

あと首を完全にゆるめても、腰が硬いと、肋骨を引き下げて、首の動きに影響して、血流が悪くなり、カルシウムが徐々に溜まる事があります。

よって、必ず最後には、腰回りをフニャフニャにして下さい。

すると再発しづらい身体環境が出来ます。

これが、『ニャンコボディ』です(^^)

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